【これで一日中OK】食べ歩きデートに最適な服装5選

記事を書いたライター

risa

大学卒業後、アパレル業界でスタイリストとして活躍。
その後、ファッションライターに転身し、現在は「デートピ」でデート服に特化したスタイリング提案を行う。
トレンドを取り入れつつ、シーンに合わせたコーディネートを得意とし、心理学を活かしたモテファッションの研究にも力を入れている。
休日はカフェ巡りや映画鑑賞を楽しむ、ロマンチックな雰囲気を愛する30代。

食べ歩きデートに最適な服装ポイント

屋台や市場、観光地でのんびり楽しめる食べ歩きデート。

気取らないカジュアルさが魅力ですが、服装選びを間違えると「食べにくい」「汚れが気になる」と後悔することも。

長時間歩いても疲れず、食べる姿も可愛く見える…そんな実用性×おしゃれを両立したコーデが理想です。

ここでは、食べ歩きデートにぴったりの服装ポイントをご紹介します。

1. 両手が空くバッグでストレスフリーに

片手に食べ物、もう片手に飲み物…そんなシーンが多い食べ歩きでは、ショルダーやリュックなど“両手が空くバッグ”がマスト。
小さめサイズで動きやすく、身体にフィットするものを選ぶと安心。
スマホもサッと出せて写真も撮りやすく、デート中の機動力もアップします。

2. 油はねやソース汚れが目立たない服を選ぶ

食べ歩きでは、汚れにくさも大事なポイント。
白や淡色のトップスはソースや油が飛んだときに目立ちやすいので、ブラック・ネイビー・チャコールなどの“汚れが目立ちにくい色”を選ぶのが安心です。
特にトップスは、食べこぼしを想定して選んでおくと◎。

3. 歩きやすさ重視の靴＆パンツスタイルが◎

移動が多い食べ歩きデートには、歩きやすい靴とボトムスが正解。
スニーカーやローヒールのブーツなど、長時間歩いても疲れない靴を選びましょう。
足さばきのいいデニムやワイドパンツは、食べやすさも歩きやすさも両立できておすすめ。
風でめくれる心配のあるスカートは避けた方が無難です。

4. トレンドを1つだけ取り入れて“抜け感”を

カジュアルコーデになりがちな食べ歩きデートでは、どこかに“今っぽさ”を取り入れるとおしゃれ感がUP。
たとえば、シアートップス・ショート丈アウター・パールアクセなど、トレンド要素を1点だけ入れると垢抜けた印象に。
全身盛らずに“抜け感”を意識するのが大人のこなれ感のコツです。

5. 写真映えを意識した色や小物も忘れずに

美味しそうなグルメと一緒に写真を撮るなら、顔まわりに明るい色を取り入れると◎。
パステルカラーのトップスや、顔まわりが華やぐイヤリングなどで、自然な写真映えを演出できます。
手に持った食べ物が映えるよう、地味になりすぎない色や柄を1点加えるとバランスがよく見えます。

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