【劇的変身！】仕事終わりのデートの日におすすめの服装5選

記事を書いたライター

risa

大学卒業後、アパレル業界でスタイリストとして活躍。
その後、ファッションライターに転身し、現在は「デートピ」でデート服に特化したスタイリング提案を行う。
トレンドを取り入れつつ、シーンに合わせたコーディネートを得意とし、心理学を活かしたモテファッションの研究にも力を入れている。
休日はカフェ巡りや映画鑑賞を楽しむ、ロマンチックな雰囲気を愛する30代。

仕事終わりのデートの日におすすめの服装のポイント

オフィスで一日過ごしたあとに、そのままデートへ。
仕事もデートも両方ある日は、TPOに合ったきちんと感と、さりげない色気や柔らかさを両立した服装が理想です。
ビジネス寄りにしすぎると堅い印象に、逆にカジュアルすぎると仕事の場にそぐわなくなるので、その中間を見つけるのがポイント。
ここでは、オンとオフを自然につなぐ“仕事終わりデート”にぴったりな服装のコツを5つご紹介します。

1. オフィスOK＆デート映えする「きれいめベース」が基本

仕事終わりデートでは、**上品で女性らしい“きれいめコーデ”**がいちばん安心。
ジャケットやブラウスなどオフィスに合うアイテムでも、シルエットや素材を選べばそのままデート仕様に。
例えば、光沢のあるとろみ素材や、ほどよくウエストマークされたワンピースなど、オフィスにも馴染みつつ、デートでの“きちんと可愛い”を演出できます。

2. カラーバランスで“柔らかさ”をひとさじ

全身モノトーンやネイビー×ブラックなどの堅い印象のままだと、デート感が出にくいことも。
ベージュやラベンダー、くすみピンクなどやわらかい色を1点取り入れることで、優しげな雰囲気に。
たとえば、ボトムスは落ち着いた色味にして、インナーやカーディガンで差し色を加えるなど、色で“オンとオフの切り替え”を作ると効果的です。

3. 仕事後でも疲れて見えない「シルエット」を選ぶ

夕方になると、どうしても疲れた印象が出やすくなるもの。
そんなときは、体のラインがきれいに見えるシルエットの服が味方に。
タイトすぎず、ゆるすぎず、きれいなIラインやAラインを意識すると、メリハリのある印象になり、気疲れして見えにくくなります。
シワになりにくい素材も、夜まで清潔感をキープできるポイントです。

4. 小物やメイクで“さりげないデート感”をプラス

服装はきちんと感を保ちつつも、ピアス・リップ・バッグなどの小物でオフ感を取り入れると、さりげなくデート仕様に。
ナチュラルな赤みリップや揺れ感のある小ぶりアクセサリーなど、“仕事では浮かないけどデートにはちょっとときめく”アイテムをひとつ仕込んでおくと◎。
職場でも違和感のない範囲でのバランスが鍵です。

5. 疲れにくくて品のある靴を選ぶ

一日中働いたあとにデートを楽しむには、足元の快適さも大切。
とはいえスニーカーだとカジュアルすぎるので、ローヒールやバレエシューズ、歩きやすいパンプスなどがちょうどいい選択。
見た目は上品だけど、長時間歩いても疲れにくい靴なら、仕事もデートもストレスなくこなせます。
靴まで気を抜かず整えてこそ、大人の“仕事デート服”です。

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